[Game]USB ACアダプタと昔のゲーム機のACアダプタの思い出

セガファンガチ勢だったやまね こねこです。

今では笑い話にしかなりませんが、生粋のセガマニアでした。
SC-3000が初セガハードで、メガドライブの発売日はあちこちのおもちゃ屋を駆けずり回り、ローンチタイトル作品も探すのに苦労しました。
今となってはセガハードを知らない世代がほとんどでしょうし、近所ではマイナーなハードで見かけることがまれでした。
対する任天堂のハードに関しては、ファミリーコンピュータ(リンク先はクラシックミニ)ではなくSharp製のツインファミコンスーパーファミコンは互換機がなかったので苦渋の思いで買い、ゲームキューブではなくPanasonic製のQ(リンク先は英語です)でした。
それぐらいセガハードとソフトを愛していた時代がありました。

過去形で書いているのは、元セガ社員だからではありません。
現状、まともにセガらしいゲームソフトに触れていないから過去形なのです。
比較的セガらしい作品の「龍が如く」はまだセガに在籍中に始まったシリーズで、私は関わったことがありません。
すでに上司から職種の解雇通告を受けて雑用係をしていた頃だからです。
セガとサミーがくっつく頃に2度人事整理がセガでは行われており、2度目の時に『肩たたき』に遭いリストラ勧告を受けました。
形では希望退職となっていますが、他の希望退職者と違うのはリストラだったので過去の仕事歴を封印し会社に返納する必要がありました。
今となっては嫌な目に遭わされてきた上司から逃れることができたのは良かったのですが、その後もしつこくメールしてきたりして病気の悪化に拍車がかかったので
「お前のせいで会社を辞めたんだ。さんざんセクハラ・パワハラしやがって(意訳)」
と返信したら来なくなりました。
その話は別のカテゴリのほうで詳しく書いているのでそちらをご覧ください。

今回はACアダプタの話です。

ACアダプタがない!

メガドライブミニW を元同期の方から贈っていただいたのは発売すぐのことでした。

やまね(仮さんが関わった大切な作品が収録されているので送らせていただきました

涙が止まりませんでした。
本当にありがとうございました。感謝以外に何もできない自分がもどかしいです。
(本名はメガドライブミニ内に収録されているゲームを遊んで確認してみてください)

そして、いろいろなことがあふれるように思い出されて嬉しい反面とても辛かった。
併せて関連雑誌が発売されたので購入しました。
ある1冊のほうでハードに関するインタビューを開くとそこには当時の上司がエッヘンと登場していて、パニック発作が起きました。
パニック発作の大元の原因はその男だから!
ようやく落ち着いて記事を読みましたが、相変わらず『俺がお膳立てしてここまでやったんだぜ』的な話っぷりに思い切りその雑誌をぶちまけました。
変わってないわ、全部自分の手柄にするその性格。

そんなクソ野郎はおいといて、本体の話に入ります。

箱を開けてまずは中身の確認、そしてマニュアルを読むのが私の定石です。
最近はほぼ電子マニュアルになってしまったので、紙のマニュアルを読みながら楽しむことができなくて残念です。
マニュアルを見ながら本体と付属品を確認していたところ、何か足りないものが。
そう、ACアダプタです。
メガドライブならACアダプタがついているはずが、電源コードのみでした。
マニュアルを読むとUSB ACアダプタ(市販)と書いてあり、
「別売なんて聞いてない、すぐに遊べないじゃない」
ぽつりと呟いてそっと箱の中にすべてをつめて封印しました。

最近のマシンを知らないからか、USB ACアダプタなんて当たり前にあるものなんでしょうか。
Facebookで呟いたところ、元職場の先輩から「ないの?あげようか?」と言われましたがさすがに恥ずかしくて断りました。
家電量販店やあらゆるところにType-CのUSB ACアダプタがあふれています。
それはスマートフォンの充電でよく使われるタイプだからなのですが、Type-AのUSB ACアダプタなんてなかなか見かけません。

現在広告拡張プラグインを試験中です

意外なところで見つかったUSB ACアダプタ

発売から1年以上経ってもずっと封印されてきたメガドライブミニW。
さすがに気になってまたType-AのUSB ACアダプタを探し始めました。
実はメガドライブミニ発売と同時に便乗商品としてUSB ACアダプタが別の会社からいくつも発売されていたのですが、当時どうしてもお金が捻出できず(ここは笑うところです)買うことができませんでした。
時を経て、その商品も店頭でほとんど見かけなくなりました。
ネットショッピングで見つけるも値段が当時より高く設定されていて、そこまでして買う価値があるかなぁと思っていた矢先に、メガドライブミニWを贈ってくださった元同期さんから
こんなのはどう?
と教えてくださったのが、なんと任天堂のニンテンドークラシック スーパーファミコン・ファミリーコンピュータ、NINTENDO Switch Pro コントローラー、Joy-Con用のUSB ACアダプターだったのです。

仕様を見ると出力がメガドライブミニの出力基準内だったので使用可能じゃないですか!
しかも任天堂純正。
ゲームショップに行ったら売っていたので即購入して試してみたところ、問題なく動作しました。
そして早速クレジットをチェックして、教えてもらった元同期さんの名前を確認しました。
何から何まで本当にありがとうございました!

それで思い出したのは、昔のゲーム機のACアダプタのことです。

ハードを超えたACアダプタ使用の話

任天堂のACアダプターの仕様がファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、バーチャルボーイまで同じだったことは今となってはゲームハード機を集めて遊んでいたコンシューマゲーマーくらいではないかと思います。
セガはハードを出すたびにACアダプタを付属しており、メガドライブシリーズやその周辺機器では規格や消費電力が若干違ったりしますが概ね2タイプに分かれています。
買うと付属のACアダプタを指すのであまり気にしていなかったと思いますが、実は一部任天堂のACアダプターが使えたりします。
スーパーファミコンのACアダプターがメガドライブ1で起動可能でした。
上にある通り、ファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、バーチャルボーイがACアダプターとして使用可能だったことを考えると、任天堂純正ACアダプターでメガドライブ1を動かすのにスーパーファミコンだけというわけではなさそうですが、試したわけではありません。
注意書きにはそのACアダプタを使用する旨は書いてありますし、これはあくまでもその場で遊ぶときに「あ、ないや。どうしよう」という状態になった時に代用になるよ程度でお読みください。
やはり純正が一番です。

メガドライブ1の別売の箱には対応機種がSG-1000、SG-1000II、SEGA MARK3、MASTER SYSTEM、MEGACD1、GAMEGEARとあるので、セガハード初代から使えてしまう万能ACアダプタだったんだなぁとちょっと感慨深くなります。
メガドライブ2とSuper32X、メガジェット、NOMADは別規格です。
Super32Xを持っているユーザーがどれだけいるかって考えると涙が…。

なおPCエンジンについては申し訳ないのですが、PCエンジンに眼中がなかった人なので全くわかりません。
ググったらACアダプタに関する記事を見つけたので、Huカードのみをプレイ可能のDUO以前の本体(つまり初代)付属のACアダプタは使えたようです。

燃える変なにおいの経験もなくそういう事情を思い出して、今メガドライブミニで任天堂製のUSB ACアダプターが使えて妙に納得してしまったのでした。

ワンダーメガのACアダプタを探して諦めた話

メガドライブ+メガCDシリーズには2ハードを一体化した『ワンダーメガ』という互換ハードがありました。
ワンダーメガは15Aでメガドライブ1はおろかどのセガハードのACアダプタにも対応していませんでした。
そのことを知らなかった私はある日、職場で本体だけセガのワンダーメガを廃棄するというので諸手を挙げて『ください』と言ってもらいました。
職場での登録番号が貼られているため売ることは不可能、でも自宅で遊べれば十分と思った矢先に問題のACアダプタの壁にぶちあたったのです。
とにかく動かしたかったのでメガドライブ1とSuper32XのACアダプタを試しましたが、30分も使うと燃える変なにおいがACアダプタからしてきました。
電源をOFFにしてACアダプタに触ると当然のごとく熱い!
ヤフオクや中古店などいろいろ探してきましたが、ACアダプタでしかもワンダーメガというニッチなハードの周辺機器は見つかりませんでした。
代用できる同じ規格のACアダプタが存在していたのなら、今でもセガのワンダーメガは廃棄しなかったと思います。

現在広告拡張プラグインを試験中です

昔は代用品、今は規格が同じで良かった

いろいろ調べた結果、Type-C仕様のネオジオミニ以外のミニシリーズのUSB ACアダプタは、Type-Aで出力も5.0V/1.0A以上であれば動くようです。
今回はたまたま任天堂純正を紹介され何となく惚れて欲しかったので他社のType-A USB ACアダプタを買いませんでした。
もしなかったら他社のUSB ACアダプタを購入していたと思います。
昔は『任天堂純正なんて絶対買わない』主義を貫いていたのに、どこで変わったのでしょう。
きっとセガがハード撤退をしてから、任天堂やSIE、Microsoft とのやり取りをしてきた中で唯一任天堂本社まで足を運んでマニュアル原稿を持ち込みにいったからかもしれません。
あの任天堂本社ですよ!
さすがに緊張しまくりでしたが、受付のお姉さまが塩対応だったのは私が当時セガの人間だったからでしょうか。
今となっては懐かしい思い出です。

現在療養中のためフリーランスを装いながら無職モードで細々生息中。海外ドラマからWebネタ、ゲーム・Apple・iPhone・音声合成・MMDなどの様々なガジェットを、おばちゃん視点で紹介しています。

現在広告拡張プラグインを試験中です

シェアする

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください