[雑記]SNSを休んでいます

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今SNSをお休みしています。
通知はたまに読んでいます。

理由は、アイコンと文書がリアルなアバターに見えてきて、情報量の洪水が自分の脳のキャパを超えて処理しきれなくなってしまったこと。
好きだったことが嫌いになってしまったこと。
楽しいことが楽しく見ることができなくなったこと。
文字がグニャグニャの羅列に見えること。

何よりもこれまで交流してきたフォロワーさんたちの一部との無言の距離感に疲れてしまった。
フォローを外せばいいんだろうけど、彼らはそれでも何の痛みも苦しみもない。
勝手に苦しんでいるのは自分だけ。
勝手に自我崩壊しているだけ。

声をかけても返事はない。

もちろん声をかけなくても、存在している自分を誰も見ていない。
いてもいなくても構わない。
もともとそういう世界だ。
『やまね こねこ』というアバターがいただけで、中身はない空想のキャラクターが今もSNSに存在するだけ。

中身は頭が変になったイかれた老女。
引きこもりになって、誰にも必要とされない能力も資格もない莫迦な人間。
そこから這い上がろうと努力しようするもただバタバタともがくだけの屑。
道を間違えてしまった無能な存在。
笑うことを封じられたパペット。
人形(ひとがた)をした透明。

両親には申し訳ないけれど、この時代に生まれたことを後悔している。
私個人の性格のせいで、ずっといじめられたり孤立した。

楽しかったことは光のごとく、それ以外は闇のごとく。
誰が悪いわけではない。
私という存在が悪い。

仕事も否定されて無に帰した。
精神を病み始めていった中での『パソナルーム』。
上司に押さえつけられ、身動きの取れない私を襲った。
まるで呪いの所業。

私は仕事を間違えたのか。
今でもその職種は辛いし厳しいけれど好きだ。
しかし誰も相手にされなくなった。

身動きの取れない人間には仕事を与えるのもおこがましい。
ましてや失敗したプロジェクトに参加した人間を再雇用するなど、嘘も方便で通された。
「やまねさんとまた仕事をしたい気持ちに変わりありません」

そう告げられて約5年。
無言を貫かれ、新しいできる人材を増やし続けて会社は大きくなっている。

やはり、私はいらない人間なのだ。
だから透明になるしかない。
無になりたい。

騒がしいSNSを離れても、気持ちの揺らぎは変わらない。
それが今の私だ。

まとめ

なお、いつものPDカテゴリにしなかったのは、本人だけではなく人格に触れる事柄だったので、雑記としました。

ちなみにはじめてスマホから書いてみました。

現在療養中のためフリーランスを装いながら無職モードで細々生息中。海外ドラマからWebネタ、ゲーム・Apple・iPhone・音声合成・MMDなどの様々なガジェットを、おばちゃん視点で紹介しています。

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